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スナップ写真館

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㉒白丁場(しろちょうば)

「京都仙洞御所庭園の敷石は湯河原産」

湯河原の石は加工がしやすく、白い色が高級感を生むとして江戸時代には京都仙洞御所庭園の敷石に使われました。石2000俵(1俵は約60㎏)と記録にはあります。
その他、江戸城二ノ丸も湯河原の石がつかわれています。石を割らずに吉浜海岸の輸送場所に運ぶために今の段々畑ができました。綺麗に積まれた石垣は当時の面影を残してます。

㉓黄金街道ビュースポット

「初島や大島が目の前に」

春には菜の花が眼下一面に広がるビュースポットです。湯河原駅から吉浜まで、そして手の届きそうな初島や大島まで一望できます。

㉔はらたいら(漫画家)の愛した机

「はらたいらに3000点」

漫画家のはらたいらさんが湯河原の旅館「もみじ」(今は閉館してます)で締め切り前の原稿を書いていた机です。
思わず、「はらたいらに3000点、いや、全部!」(クイズダービー TBS 1976年~1992年)と叫びたくなりますね。

㉕幕山公園

「山一つが梅で埋まる」

幕山公園は、梅の開花時期(2月初旬~3月中旬)になると色とりどりの梅が溶岩ドームの岩肌を背景に咲き誇ります。日経スタイル2019年「花の絶景10選」で1位に選ばれました。「艶やかな紅白のじゅうたん」と評された斜面から山肌を覆うように咲き誇る4000本の梅は野趣に溢れた梅霖です。また、眼下には相模湾に大きく翼を広げた真鶴が見えます。

㉖さつきの郷

「5万株のさつきの絨毯」

さつきの郷はオンシーズン(5月下旬~6月初旬)は勿論のこと、季節外れのひとり旅の方におすすめです。藍より青い相模灘とさつき色のコントラストがきっとあなたの心を癒してくれます。オープニングセレモニーにはさつき繋がりで五月みどりさん(1939年~歌手)も参加していただきました。
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